聖木曜日(主の晩さん)
Feria V in Cena Domini
聖木曜日は、キリスト教用語で、復活祭直前の木曜日のこと。「洗足木曜日」 とも呼ばれる。正教会では聖大木曜日と呼ばれる。
伝統的なキリスト教では、復活祭前の1週間を「特別な期間」として尊重してきた。その中でも聖木曜日からの3日間は特に尊重され、特別な典礼や礼拝が行われてきた。西方教会ではこれを「聖なる3日間」と呼ぶ。
聖木曜日はイエス・キリストと使徒たちの最後の晩餐を記念する日であり、その席でイエスが(へりくだりの行いとして)弟子たちの足を洗ったという記述が福音書に見られるため、「洗足木曜日」という呼称が生まれた。西方教会および一部の東方教会には、この日洗足式を行う伝統がある。またカトリック教会の伝統ではイエスが弟子たちにこの食事を自分の記念として行うよう命じたことから、この日を司祭職の制定の日としており、司教が司祭たちに聖香油を渡す慣習がある。
次回
ミサの朗読
Holy Thursday - Chrism Mass
- 第一朗読
- Is 61:1-3a, 6a, 8b-9
- 答唱詩編
- Ps 89:21-22, 25 and 27
- 第二朗読
- Rev 1:5-8
- 福音朗読
- Lk 4:16-21
Holy Thursday-Evening Mass of the Lord’s Supper
- 答唱詩編
- Ps 116:12-13, 15-16bc, 17-18
- 第二朗読
- 1 Cor 11:23-26
- アレルヤ唱
- Jn 13:34
- 福音朗読
- Jn 13:1-15