聖母のみ心
Immaculati Cordis Beatae Mariae Virginis
聖母マリアの汚れなきみ心はカトリック教会における信心業の一つであり、この名称は、聖母マリアの喜びや悲しみ、聖母マリアの美徳や秘められてきた人間としての完全さ、そしてとりわけ処女性を持って神なる父を愛したこと、御子イエスキリストへの母なる愛情、そして全人類を思いやる心といったマリアの内的生活を言い表すものとされてきた。
東方正教会は時折、マリアの汚れなきみ心と関連した聖画、信心、そして神学理論を取り入れてきた。しかしながら、このことは、いくつかの論争を引き起こし、典礼がラテン化した形だとみるものも出てきた。カトリック教会のマリア神学を元とした見解は、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が表した使徒的書簡「おとめマリアのロザリオ」によって例示されている。
「聖母の七つの悲しみ」に敬意を払い、聖母マリアの御心は伝統的に、7つの剣などで突き刺されたイメージで描かれる。薔薇やその他の花々も聖母マリアの御心を包むことが多い。
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